イチジクの基本的成分

イチジクの果実の中で食用に適している部分とは、花托(かたく)と小果(花)にあたる箇所です。国内で生産されるイチジクの青果は、ほとんどが単為結果したものなので小果(花)の中に含まれる種子状の粒は中が空洞になっていて、撒いても発芽はしません。
イチジクの栄養分としての特徴は、糖分は主に果糖とブドウ糖からなっており、ショ糖は少なめです。酸や香りは少なめで、味が単調になりやすいため加工時にはレモン汁やクエン酸を加えることが一般的になっています。
イチジクは他の果実に比べてビタミンCは少なめですが、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラルが多く含有されており、またペクチンなどの食物繊維が豊富に含まれています。

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